コンテンポラリー・ダンスの巨匠ピナ・バウシュが逝去してはや一年近くが経つ。ピナの率いていたヴッパタール舞踊団の死後初となる来日公演『Komm tanz mit mir(私と踊って)』にあわせてドイツ文化会館で追悼イベントが5月10日に行われる。 映像上演や関係…
先日、前衛美術評論で知られる針生一郎の死去が報じられた。針生は、反権威的・アヴァンギャルドな評論で知られ、1960年代以降現在に至るまでのアートシーンを語るうえで欠かせない論客のひとりだった。近年では、長編ドキュメンタリー映画「日本心中」や若…
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