2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧
※アンサンブル・ゾネ『Falken Schrei- 鷹の声』 構成・振付・演出:岡登志子 音楽:高瀬アキ 出演:伊藤愛、垣尾優、内山大、岡本早未、山岡美穂、糸瀬公二、井筒麻也 ・踊り手の呼吸が折り重なり生成される、緊密感溢れた一時間。高瀬アキ(音楽)との協同作業の…
※新国立劇場バレエ団『カルメン by 石井潤』 カルメン:本島美和、ホセ:碓氷悠太(松岡伶子バレエ団)、ミカエラ:西山裕子 (新国立劇場中劇場)
※世田谷クラシックバレエ連盟第12回定期公演 (世田谷区民会館)
輝く未来「お願い、グロリア!」 ※伊藤歌織『グルムシ』 ※山下彩子『Mes!!』 ・久々に、踊る伊藤キムを観る。新カンパニーも昨夏の試演会のときより力をつけてきた。2年目に期待。 (横浜赤レンガ倉庫1号館3階ホール)
ピナ・バウシュ ヴッパタール舞踊団『フルムーン』 (新宿文化センター大ホール)
ピンク祭・謝肉祭 ※加藤若菜・須加めぐみ『前座』 ※梶本はるか『ひとまず、サンパウロ』 ※越博美『灰の色の空に堕ちた』 ※磯島未来『Matilda』 ※梅崎礼『うむあいつうじる』 ※斎藤麻里子『パラダイス』 ※米沢麻佑子『days』 ・鮭の卵時代から昇天までを4分で…
佐和香 舞踏ソロ初企画公演『月の下、泥花の咲く頃』 (コア石響)
「スリー・スペルズ〜ジャレ+シェルカウイ+フェネスによる一夜」 ※ダミアン・ジャレ『毛皮のヴィーナス』 ※ダミアン・ジャレ『ヴェナリ』 ※シディ・ラルビ・シェルカウイ、ダミアン・ジャレ 『アレコ』 (にすがも創造舎)
東京バレエ団 ジョン・ノイマイヤー『時節の色』『スプリング・アンド・フォール』 「週間オン・ステージ新聞」4/11号にてレビュー。 (ゆうぽうとホール)
黒沢美香×野口実『牛』 (セッションハウス 地下スタジオ)
Co.山田うん『ドキュメント』 (吉祥寺シアター)
ピナ・バウシュ ヴッパタール舞踊団『パレルモ、パレルモ』 (テアトロ ジーリオ ショウワ)
ニブロール×オン・ケンセン ワーク・イン・プログレス公演『Asia Ai』 (創造空間9001)
■「DANCE×MUSIC!〜振付家と音楽家の新たな試みvol.3〜」 JCDNコンテンポラリーダンス作品創造シリーズ「DANCE×MUSIC!〜振付家と音楽家の新たな試みvol.3〜」を観る。ダンスを振付ける振付家と音楽を作曲する音楽家が出発点を同じくしてコラボレーションす…
全国21都市で41作品が上演された「踊りに行くぜ!!vol.8」から4作品をセレクト。注目株とアジアからの参加者を加えての上演らしい。近年のコンテンポラリー・ダンス界は、感覚的身体のみに依存するもの、奇をてらったものが跋扈し、袋小路に入っていた感も。…
発売されたばかりの「クロワゼ」に、いま旬のダンサーたちが取上げられている。しかも、個人的にも注目している人揃いなので、簡単にその魅力に触れておこう。 表紙を飾り、「ダンスが一番!」のコーナーでインタビューを受けているのが瀬島五月(貞松・浜田…
快哉を叫びたいニュースが入ってきた。 Noismを率いる金森穣が「平成19年度文化庁芸術選奨文部科学大臣賞」の舞踊部門を授賞した。6年前に第2回朝日舞台芸術賞を受け、その後もいくつか賞を貰ってはいるが、久々の大きな授賞。個人的にも昨年、もっとも活躍…