特別版<出張ダンス=人間史>vol.19&20

HOT HEAD WORKS主催による<ダンス=人間史>は、1998年よりスタートした対談シリーズです。舞踊批評家生活50年余年の舞踊史の証人・山野博大と舞踊家振付家で、プロデューサー的立場からのイベント・講座も主催してきた加藤みや子が、日本の現代ダンス史を担ってきたアーティストの肉声を伝え、創造のルーツを探る企画。
今回、特別版が行われます。「20世紀のダンス 2つのターニングポイント」と題し、2つのトーク&シンポジウムを開催。舞踊学徒はもとより、これからのダンスシーンを担っていく若いアーティストにとっても、先人の切り開いた道を知ることは大切ではないでしょうか。バレエ&ダンス公演が重なったりもしますが、ぜひフォローしたい企画です。

特別版<出張ダンス=人間史>
「20世紀のダンス 2つのターニングポイント」

Vol.19 「日本の劇場ダンス創世紀に海外を目指した人たち」
パネリスト:國吉和子×山野博大
9月26日(土)10:15-12:00
Vol.20 「ポストモダンダンス、その衝撃と影響を考える」
パネリスト:米井澄江×武藤大祐×加藤みや子 司会:山野博大
9月26日(土)13:00-15:00


会場:日本大学芸術学部 江古田校舎E-301(東棟3F)
入場料:一般-2000円、学生-1000円(日大生別)
問合せ:アネックス仙川ファクトリー http://as-factory.jp/